特派員レポートvol.6

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ドバイ三日目。この街がとても好きです。
今日は昼過ぎまでホテルでのんびり過ごし、世界一高い展望台バージュハリファやドバイモール、
鳥肌が立つ程美しい噴水ショーを見てきました。
そして最後にジュメイラモスクを訪れることとなります。
ここで劇的な出会いと体験を得られるとは思いもしませんでした。
 基本的にモスクへは他教徒の者は立ち入ることができません。
そこで、イスラム教の方にモスクの外で構わないので、礼拝方法を教えて欲しいと頼んでみました。
すると、パレスチナ人の彼が、モスクの中へ導いてくれるではないか。
室内の神聖で厳格な雰囲気に絶対唯一の神、アッラーの存在を感じました。
見よう見まねで礼拝を行ない、祈りを捧げ、今、生きていることに感謝の気持ちを伝えると、
妙に晴れた気分です。礼拝後、イスラム教についての説明を受けます。
 話は単純で、この世のすべてをアッラーが造った。だから、アッラーに祈りを捧げるというもの。
病気や事故になるのはアッラーへの祈りが足りないからだという。
そして、熱心に祈りを捧げ続けた者は、死後天国へ行き、そうでない者は地獄の炎で焼かれるのだそうです。

 日本人はアッラーに祈らないから病気や自殺、働きすぎで死ぬ人が多いんだ、でも祈る暇もない程
忙しいんだよね、と言われても何も言い返せませんよね。

日本の仏教や神道の話をすると、仏陀も海も山もアッラーが造ったとのこと。
もうお手上げです。
 しかし、アラブの方のお人好し過ぎではないか?と思うほどの心配りや気遣いはイスラム教
ならではのものだと確信しています。
 日に五回祈る。祈る際には邪な心があってはならない。金持ちも貧乏も目の色も肌の色も
ただ、そのすべてがアッラーによるものという考え方。
思い込みも激しそうですが、強い信念の持ち様に、深く感銘しました。

アッラーではないが、強い信念を持った人間に成長していきたいと思います。

9/4 am6:42着
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by mori-hinokio | 2012-09-04 21:21 | ひのきお座員海外派遣
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