駄育気がつくと着信ありのサイン それはM君からだった 彼はふと、大工さん、いやそうではなく駄育さんの私をおもい、電話をしたそうだ 駄育さんとはなかなか哲学的な命名である 彼は、無駄を育てる、そんな文字を当てた。 私は、育つのであれば無駄にはならないよ。 そんなたわいもない、話をしばし続けた。 彼は私に、いろんな課題をくれる。 めずらしく忙しく、流されるような日々を 過ごしていたところへの電話は、隙を与えない ようで、なかなか面白い。 彼は変化球を忘れた頃に投げてくる。 しかし駄育さんってのはいい。 今年は大苦さんって感じの一年だったので これも無駄じゃなかった、そう彼は言っているようだ。 人生、無駄な事なんて何もないよ、それは しっかり肥やしとなり私の力になっています。
by mori-hinokio
| 2010-12-13 23:10
| たわいもないこと
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